三重県津市安濃町の「みえエコくるセンター」では、食品残渣(残さ)の堆肥(たい肥)化といった食品循環・食品リサイクルのご提案、処理施設のご提供をしています。

みえエコくるセンター

TEL:059-267-0555 FAX:059-268-3800
営業時間 9:00~17:00(平日)

2010年(平成22年)のお知らせ

伊勢志摩地域ごみゼロ推進交流会・講演会


12月4日に22年度伊勢志摩地域ごみゼロ推進交流会・講演会に行ってきました。
きれいな伊勢志摩づくり連絡会議の高屋さんからお誘い頂きました。高屋さん、いつもありがとうございます。
三重大学の朴先生、三重県の講演のほか、各地域のごみゼロの取り組みが紹介されました。
中でも、鳥羽地域の躍進が素晴らしく毎年順調に進めていらっしゃいます。
新聞にも取り上げられていました。我々もがんばります。
取り上げられた新聞記事はこちら(PDF:470KB)

「三重の環境と森林
平成22年度伊勢志摩地域ごみゼロ推進交流会・講演会を開催します!
(http://www.eco.pref.mie.jp/details/index.asp?cd=2010110247)


新しい情報では、交流会で司会を務めていらっしゃいました戸田家さんと鳥羽国際ホテルさんとで養殖魚に対する食品残さの飼料化の新しい取り組みをされるそうです。全国初です。

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鶴路米

先日、残り少ないにも関わらず無理を言って五ヶ所湾の鶴路米を わけて頂きました。
弊社のたい肥を使って頂いて2年、今年も無事に良い状態で収穫 ができたそうで何よりでした。
味も素晴らしかったです。来年も美味しいお米を宜しくお願いします。

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プリマハム様の環境活動報告書の2010年度版に
弊社との取り組みが 紹介されました。

「プリマハム株式会社」http://www.primaham.co.jp

◆環境活動報告書2010
報告書全文
共同の取り組み掲載箇所

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東大阪市地域ごみ減量推進協議会の方々が見学に見えました。

見学日 平成22年10月22日(金)
時間 10時~11時
団体名 東大阪市地域ごみ減量推進協議会
見学者数 47名
見学の目的 ごみ減量推進を目的とする。

見学後の感想を頂きました。
○普段は見ることの出来ない生ごみたい肥化施設を見学することができてよかった。
○自宅で、生ごみの堆肥化を行っているが、企業でこのような事業をされていることは知らなかった。全国に発信して欲しい。
○生ごみに水分が、8~9割も占めているとは知らなかった。水を切ることから始めよう。
○市民が、食品残渣を出さない工夫をしていかなければ。

など、ごみ減量政策を進めるにあたり、見学後もいろいろと議論されたようです。
弊社としましても、東大阪市さんの、廃棄物の減量化や資源化、適正処理に ついては、地域と行政が連携しなければという熱心な姿勢に大変共感致しました。

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なばなの里 青空市場イベント よせ植えコーナー


三重県桑名市長島町の「なばなの里」にて10月2日~11月3日まで毎年恒例の「秋の青空市場特設売店」イベントが行われています。
生産者直売の野菜、花苗、名産品を販売しています。
是非行ってみてください!
弊社の中熟たい肥も花市場さんのご協力でよせ植えコーナーにてご提供させて頂いております。

「秋の青空市場特設売店」の詳細はこちら

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みどりのだいち夏祭りが行われました。


みどりのだいちの「夏祭り」が盛大に行われました。
午前中から大忙しで、人手が少ない中嬉しい悲鳴を上げていました。
こんにゃく流しそうめんや金魚すくいの出店も盛況でおやじバンドも盛り上がっていました!
また来年もやりたいそうですよ。

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鈴鹿「みどりのだいち」にて夏祭り開催!

8月27日(金)から8月29日(日)の3日間、鈴鹿「みどりのだいち」にて「夏祭り」が行われます。
おやじバンドが来たり出店などのイベントだけでなく、「食」に関しても抜かりはありません。
いろいろな農家さんのこだわり新米の食べ比べをして、一年分を予約する試みも行います。お米の味にどれだけ違いがあるのか?一度お試しあれ!!

★夏祭りの詳細はこちら(PDF:524KB)

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三重県南伊勢町穂原の里「鶴路米」最新情報


南伊勢町の「鶴路米」も稲穂が垂れてきていました。
今年は天気の条件も良く、味は期待できますね。
去年はお分け頂きましたが、今年は購入させて頂きますね。山出さん。

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津地域ごみゼロ推進交流会に行ってきました


22年7月24日津地域ごみゼロ推進交流会が、津市西部クリーンセンターにて、開催されました。
「食からごみゼロを考えよう」をテーマに食物栄養学専門家の土井喜美子教授の講演をはじめ、堆肥を利用し野菜作りをするなど、食の循環をされている、小学校の取組み事例発表、そして、その活動を支援する堆肥化業者としての立場から、弊社も取組みを発表させていただきました。
食に感謝しつつ、食からライフスタイルを見つめ直すきっかけとなる素晴らしい意義のある交流会でした。

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JICA(独立行政法人国際機構)委託
アフリカ国向け有機資源循環型社会形成促進のための
園芸・作物普及に関する研修




堆肥をつかって頂いている
(株)ミエバイオ(菜園・農園.ハーブ園)さんのところへ伺いました。
内田社長ありがとうございました。
見学日 平成22年7月7日(水)
時間 14時~16時
団体名 JICA(独立行政法人国際機構)委託
アフリカ地域別「園芸作物・普及」コース
見学者数 アフリカの政府職員 7名  研修指導員 2名
見学の目的 アフリカ国向け有機資源循環型社会形成促進のための園芸・作物普及に関する研修の一環

感想
アフリカに大規模な施設そのものを導入することは困難かもしれないが、ゴミによる汚染を削減し、食品リサイクルを促進するために、エコくるセンターで見せていただいた概念を適応したい。地域有用資源を活用して、農産物の生産性を高めることが重要であると考えさせられた。(ケニア研修員)

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津市立大里小学校4年生の生徒さん達が見学に来られました。


見学日 平成22年6月22日(火)
時間 9時半~11時半
団体名 津市立大里小学校

子供達の感想
はっこうさせて、たいひになった食べ物は、なぜかにおいがしなくなって、土になっていて、びっくりしました。
本当に土になったので、もやすゴミが少なくなるので、地球にとってもやさしい工夫だと思いました。
でも、残さず食べる事が一番大切なので、残さず食べることを心がけたいと思いました。

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津市立櫛形小学校4年生の生徒さん達が見学に来られました。


見学日 平成22年6月1日(火)
時間 9時半~11時半
団体名 津市立櫛形小学校

子供達の感想
小さな微生物がたい肥を作るときに役立つとは、知りませんでした。微生物が良くわかった。
生ゴミがたい肥に変わるとは、思ってもみませんでした。そして、たい肥が出来るのに一年もかかるとは、びっくりしました。
(4年生の皆さんからよせられた、エコエコ新聞より抜粋)

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鈴鹿大地の耕作人にて体験栽培が行われました。


毎年恒例となりました、鈴鹿大地の耕作人にて体験栽培が行われました。
今年は新店の前に畑をつくるぞ。ということで、圃場づくりから。
たい肥は事前に鋤きこみましたが、まず大変な石拾いから。その後再度トラクターで耕運して、種まきを行いました。
まだまだ圃場としては未完成ですが、徐々に仕上げていきます。

お店の前に畑って素敵ですね。
収穫の際にまたご報告致します。

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鈴鹿大地の耕作人が新店をオープンしました。


おなじみ鈴鹿大地の耕作人が新店をオープンしました。 伊勢自動車道、鈴鹿インターから5分くらいです。
初日にお手伝いでいって参りましたが、大盛況、大盛況!!
レジに大勢の人が並んでいました。
鈴鹿の農家さんの作物だけではなく、鈴鹿ブランドの特産物も販売しております。
鈴鹿の農家さんの元気なお店です。皆さんも是非行ってみてください。

鈴鹿農産物直売所「みどりのだいち」(鈴鹿市広瀬町2722)
電話 059-375-3388

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農業電化協会 京都地区運営委員会の方々が見学に見えました。


見学日 平成22年3月12日(金)  11:00~12:00
団体名 農業電化協会 京都地区運営委員会
見学者数 17名
見学の目的 品廃棄物の循環リサイクルによるたい肥化への取り組みと電力技術利用状況について

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JICA(独立行政法人国際協力機構)委託
ペルー国向け循環型社会形成促進のための廃棄物総合管理研修の一環


見学日 平成22年3月8日(月) 14:00~16:00
団体名 独立行政法人国際協力機構(JICA)委託
ペルー国向け循環型社会形成促進のための廃棄物総合管理コース
見学者数 ペルーの地方行政官 10名 ICETTスタッフ 3名 通訳 1名
見学の目的 ペルー国向け循環型社会形成促進のための廃棄物総合管理研修の一環

見学後の感想
私たちもペルーでコンポストを製造している。しかしここで見たものは、私たちの期待を超えたものであったことを認めなければならない。
ここで得た知識によって私たちのコンポスト作りを改善することができる。帰国したらコンポスト製造を改善するプロジェクトを実施することを真剣に考えている。

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NPO鳥羽リサイクルパーク


以前から交流がある「NPO鳥羽リサイクルパーク」が大幅に拡張されたということで、同日講演をされた崎田裕子さんと一緒に鳥羽市環境課の中村課長のご案内で見学してまいりました。
自治体はどこも財政難が叫ばれる中、このような施設を増強させる鳥羽市さんはスゴイです。
鳥羽リサイクルパークでは「ひなたぼっこ」を利用した生ごみのたい肥化の他、総合的なリサイクル、啓発施設として運用されています。

「鳥羽リサイクルパーク」
http://www.city.toba.mie.jp/recycle-park/park/park.html

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伊勢志摩地域ごみゼロ推進交流会に行ってきました


2月13日に「伊勢志摩地域ごみゼロ推進交流会・講演会」が鳥羽市で環境貢献に熱心に取り組んでいる「ホテル戸田家」 さんで開催されました。
交流会は伊勢志摩地区でごみゼロに熱心に取り組んでいる各種団体が生ごみ対策や地域清掃の活動報告がされました。
講演はジャーナリストで環境カウンセラーの崎田裕子さんがお話をされました。
皆さんそれぞれのスタイルで環境貢献に関わる姿に心新たにする思いでした。

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三重県南伊勢町穂原の里「鶴路米」たい肥納品


たい肥をお使い頂いたブランド米「鶴路米」を栽培する南伊勢町の山出さんに今年分のたい肥を納品してきました。
気候が厳しかった中、去年のお米の出来が上々とのことでうれしい限りです。

玄米の数値は以下のとおり。(サンプル平均値)
・品質評価 72
・蛋白 6.6%
・水分 15.3%
・アミロース 18.9%
・脂肪酸 15.1mg
お米も頂きました。とても美味しかったです。 本当にありがとうございました。

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第1回マイエンザ協会国際大会


「坊っちゃん」や「坂の上の雲」の舞台である愛媛県松山市へ微生物資材「マイエンザ」(えひめAI-2)の全国大会に参加してきました。
総勢120人超の大きな大会となり、大盛況でした。
「マイエンザ」は食品のみからできる好気性微生物と嫌気性微生物が同居した微生物活性資材です。
開発者の曽我部義明先生を中心に活発な活動報告がされました。

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愛知県立稲沢高等学校の先生が見学に来られました

見学日 平成22年1月29日(金)
見学の目的 たい肥化するうえでの工夫や生産されるたい肥の品質管理について

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株式会社鈴鹿大地の耕作人主催「大根の収穫祭」を行いました



去る1月16日(土)に、おなじみ鈴鹿大地の耕作人にて大根の収穫祭を行いました。
少し時期が遅くなりましたが、大きくて美味しい大根がたくさん収穫できました。
後半の炊き出しでは、あったかいおでんや、おにぎりをみんなでいただきました。