三重県津市安濃町の「みえエコくるセンター」では、食品残渣(残さ)の堆肥(たい肥)化といった食品循環・食品リサイクルのご提案、処理施設のご提供をしています。

みえエコくるセンター

TEL:059-267-0555 FAX:059-268-3800
営業時間 9:00~17:00(平日)

2009年(平成21年)のお知らせ

大台町役場の職員の方が見学に来られました

見学日 平成21年12月4日(金) 午前10時
団体名 大台町役場生活環境課
見学者数 3名
見学の目的 町で生ごみのたい肥化を推進していきたいため

大台町では県の講座(生ごみのたい肥化)を受けられた50名の方がグループを結成して衣装ケースによる生ごみのたい肥化に取り組んでいます。

○大台町新田地区 生ごみたい肥化グループ「ひまわり」
○大台町神瀬 神瀬生ごみたい肥化グループ
○大台町下真手 生ごみたい肥化グループ「わかずま会」

今後も新しい会員や新たに取組みをしてくれるグループを増やしていくよう推進しています。

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浜松商工会議所食品部会の方々が見学に来られました


見学日 平成21年11月11日(水)
団体名 浜松商工会議所 食品部会
見学者数 11名
見学の目的 「食品廃棄物のリサイクル化等食品事情」視察研修会

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プリマハム様の環境活動報告書の2009年度版に
弊社との取り組みが 紹介されました

「プリマハム株式会社」http://www.primaham.co.jp

◆環境活動報告書2009
報告書全文
共同の取り組み掲載箇所

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土と平和の祭典



10月18日に東京の日比谷公園にて「土と平和の祭典」が行なわれました。
これは弊社たい肥の有機JAS適合資材確認をお願いした、アファス認証センターさんが係る「農」を切り口とした毎年数万人を動員するイベントです。
このイベントには、歌手の加藤登紀子さんをはじめ、考え方に賛同するアーティストも多数参加し、太陽光を利用したグリーン電力で無料コンサートも行なわれていました。
全国各地から有機JASの認定事業者をはじめ、多くの農業者が出店し、大変賑っていました。

「土と平和の祭典」http://www.tanemaki.jp/tsuchitoheiwa2009
「株式会社アファス認証センター」http://www.afasseq.com

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津市立豊が丘小学校4年生の生徒さん達が見学に来られました



見学日 平成21年9月29(水)
時間 9時~11時
団体名 津市立豊が丘小学校4年生

子供たちの感想
とこ材をさわったりにおいをかいでみたりしてみたら、もみのにおいしかせず、
できあがったたい肥のにおいをかいでみたらもみのにおいがせずふつうの土のにおいしかしなかったからわたしはできあがってもまだ、生ごみのにおいがすると思っていたけどしなかったのですごいなと思いました。
わたしも給食のごはんをなるべくのこさないようにしたいと思っています。

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プリマハム(株)三重工場内(伊賀市)自社菜園



早くから循環に取り組まれているプリマハム株式会社三重工場内(伊賀市)の自社菜園の様子です。
古いハウス栽培跡地を利用して、海外からの研修生が管理運営をしているそうです。
手入れが行き届いていてきれいな菜園でした。

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三重県南伊勢町 穂原の里 鶴路米


南伊勢町の鶴路米も間もなく収穫です。今年は日照不足で状況は良くないですが無事稲刈りとなります。
おいしいお米でありますように。

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橋本力男さんが主宰するコンポスト学校の受講生の方々が
見学に来られました


橋本力男さんは、良質たい肥による健康な土づくりの必要性を実証的に体得されてその経験を生かし、堆肥づくり・土づくりの技術指導を行っています。
このコンポスト学校で学ばれた方々は、地域のリーダーとしてたい肥づくりの現場で活躍されています。弊社にも卒業生がおります。

■コンポスト学校の問い合わせ先
〒515-2603 三重県津市白山町川口6583-1  電話059-262-4636

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民主党 三重県総支部連合会「2009政治スクールみえ」の受講生の方々が
見学に来られました


見学日 平成21年8月8日(土)
団体名 三重県総支部連合会「2009政治スクールみえ」
見学者数 23名
見学の目的 「2009政治スクールみえ 第5回」のカリキュラムの一環として

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株式会社鈴鹿大地の耕作人主催「スイートコーン体験栽培」収穫の様子




以前ご案内しました5月2日(土)に種まきを行なった「スイートコーン栽培体 験」ですが、去る7月18日(土)にとうとう収穫の日を迎えました。
収穫されたスイートコーンはやわらかくてみずみずしく、生で食べても甘いもの でした。
パートナーの鈴鹿大地の耕作人と一般参加の方々も皆ニコニコです。

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みえ県民生協 環境グループの方が見学に来られました


見学日 平成21年7月13日(月)
団体名 みえ県民生協 環境グループ鈴鹿センター
見学者数 5名
見学の目的 エコ学習の一環

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津市立高野尾小学校の方が見学に来られました


見学日 平成21年7月10日(金)
団体名 津市立高野尾小学校 4年生

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JICA(独立行政法人国際協力機構)委託
アフリカ地域を対象とした園芸作物の栽培・普及に関する研修の一環



見学日 平成21年7月8日(水)
団体名 独立行政法人国際協力機構(JICA)委託
平成21年度アフリカ地域別「園芸作物・普及」コース
研修員 ケニア、タンザニア、エチオピア、ジンバブエ、サントメ・プリシぺの政府職員の方々 7名
同行者 研修指導員 2名
見学の目的 有機資源循環システムの研修
(1)弊社の沿革および概要について
(2)有機資源循環システムについて

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津市立大里小学校の方が見学に来られました


受入ホッパーをのぞいています。たくさんの野菜の残渣が入っています。
発酵室の中です。スタッカークレーンを使ってパレットを出したり入れたりしているのが見えます。

見学日 平成21年7月2日(木)
団体名 津市立大里小学校 4年生

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津地域農業振興協議会の方が見学に来られました


見学日 平成21年7月1日(水)
団体名 津地域農業振興協議会
団体住所 津市桜橋3丁目446-34(津農林水産商工環境事務所内)
見学者数 43名
見学の目的 生ごみの処理やたい肥の利用状況等について

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三重県環境学習情報センター主催 環境講座~基礎編~のご案内


三重県環境学習情報センター主催の環境講座~基礎編~で講義を行うことになりました。全体の申し込みは残念ながら締め切りを過ぎておりますが講義のみの申し込みは可能です。
ご興味のある方は是非ご参加ください。


主催 三重県環境学習情報センター
http://eco-mie.sblo.jp/article/30270768.html
案内・申込書  (677KB)

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津市立櫛形小学校 4年生の皆さんが見学に来られました

床材を見ています。落ち葉やもみ殻が入った床材の中にたくさんの微生物が住んでいます。
切り返しをしてから一週間経ったたい肥に新しく食品残渣を加えて混ぜ合わせたところです。
ベルトコンベアに乗って野菜くずや魚のあらなどいろんな食べ物が混ざっているのが見えますよ。
出来上がったたい肥を見ています。
みんなが残した給食残渣がサラサラの土のようなたい肥になるのは目に見えない微生物の力です。

実施日 平成21年6月23日(火)
時間 9時30分~10時30分 スライドを使っての学習会
10時30分~11時30分 工場内見学
団体名 津市立櫛形小学校 4年生

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三重県南伊勢町 穂原の里 鶴路米


三重県南伊勢町でブランド米を栽培する山出さんの水田で 少し遅めの田植えが先日終了しました。
減農薬、化学肥料無しの栽培です。水田にはおたまじゃくし やタニシがいっぱいです。収穫が楽しみです。

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先日開催されたフーテック関西2009に来られた方々

このたびは、大阪にて開催されましたフーテック関西2009
並びに東京にて開催されました2009NEW環境展(株式会社オプティ様主催ブース)に
ご多忙の中、たくさんの方々にご来場いただきまして誠にありがとうございました。
また、何かご不明な点がございましたらこちらから随時お請けさせていただきます。

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フーテック関西2009に出展いたします

会期 平成21年5月20日(水)~23日(土)  4日間
時間 午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
会場 インテックス大阪 
大阪市住之江区南港北1-5-102 3号館 小間番号3-53
入場料 1,000円
主催 株式会社日報アイ・ビー

今回の展示では、食品関連事業者様に食品リサイクル法に基づくリサイクルループの取組みについてもご案内させていただきます。
会場のお近くにお越しの際には、是非お立ち寄りください。


株式会社鈴鹿大地の耕作人主催「スイートコーン体験栽培」を開催しました


実施日 平成21年5月2日(土)
イベント名 株式会社鈴鹿大地の耕作人主催「スイートコーン体験栽培」

5月2日(土)にリサイクルパートナー(生産者)の鈴鹿大地の耕作人様の主催で 「スイートコーン栽培体験」を行いました。堆肥を施肥した土の香り漂う畑で 夏の収穫が楽しみです。
◆鈴鹿大地の耕作人(http://daiti.moo.jp/

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飛騨市議会の方が見学に来られました

見学日 平成21年3月23日(月)
団体名 飛騨市議会
団体住所 岐阜県飛騨市古川町本町2-22
見学者数 20名
見学の目的 視察研修

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三重県環境学習情報センター
生活協同組合コープみえの方が見学に来られました


見学日 平成21年2月22日(日)
団体名 三重県環境学習情報センター 生活協同組合コープみえ
団体住所 四日市桜町3690-1
見学の目的 生活協同組合コープみえが組合員に対して行う環境講座の一環
おやこ環境講座「生ごみリサイクルについて学ぼう」
見学者数 大人 10名   子供 11名
小さな子どもたちも来ていたので、「いきものが活躍して支えるリサイクル」と題して野菜くずや食べ残した食品が微生物の力を借りてどのように堆肥に変わっていくのかを勉強しました。

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「鳥羽市で開催されました「生ごみリサイクルフォーラムin鳥羽」
に参加された方々が見学に来られました


見学日 平成21年2月21日(土)

20日(金)に鳥羽市にてフォーラムが開催され、翌日エコツアーとして、参加された方が見学に来られました。
鳥羽市では、「NPOとばリサイクルネットワーク」と行政が一緒になって、市民の活動として生ごみのたい肥化に取り組んでおられます。
内容につきましては、
主催 NPOとばリサイクルネットワーク
http://www.city.toba.mie.jp/recycle-park/park/park.html
共催 NPO法人生ごみリサイクル全国ネットワーク
http://www6.ocn.ne.jp/~namagomi/
をご覧ください。

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津市立大里小学校4年生の生徒さん達が見学に来られました


見学日 平成21年2月10日(火)
9時30分~10時30分 スライドを使っての学習会(弊社会議室)
10時30分~11時30分 工場見学
団体名 津市立大里小学校 4年生
団体住所 津市大里窪田町1821

子供達の感想 ―4年学年通信 夢をのせてNo.41より―
●わたなべさんは、こんな話をしてくれました。みそ、しょうゆは微生物が協力しておいしくなるんだと言っていました。
私は、人の力だけじゃない事が分かりました。あと、たい肥にするにはみんなの努力が必要だということです。これからは 生ごみを分けて捨てようと思います。

●魚や肉をたい肥にするには、床材を混ぜなきゃいけないことが分かりました。魚や肉の力だけではできないことが分かりました。
床材は微生物のベットだなと思いました。生ごみからできた土(たい肥)を見せてもらいました。生ごみのにおいはしませんでした。
微生物ってすごいなと思いました。生ごみがたい肥になるのがびっくりしました。もっともっとリサイクルや環境問題を勉強したいなと思いました。

●はじめに、微生物について教えてもらいました。微生物にはたくさんの種類があることを知りました。微生物はすごく小さいから 目には見えないそうです。
エコくるセンターには、スーパーからも生ごみが運ばれてくるそうです。食べごろのキウイとかも運ばれてくると 聞いて、もったいないなあと思いました。

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財団法人国際環境技術移転研究センターの方が見学に来られました


見学日 平成21年2月4日(水)
団体名 財団法人国際環境技術移転研究センター
団体住所 四日市市桜町3684-11
見学者数 研修員 7名
(アフガニスタン・ブータン・エチオピア・フィリピン・セルビア2名・ジンバブエ 各国行政官)
ICETTスタッフ 1名
通訳 1名
見学の目的 JICA(国際協力機構)委託
行政官のための固形廃棄物総合管理の研修

見学後の感想
―研修員マリナ・ミロイエビッチさん(セルビア)の印象―

食品廃棄物のたい肥化が、事業として成立していることを学ぶことができた。
環境にやさしい食品廃棄物の完熟たい肥を使用することは、将来の循環型社会の発展にとって大変重要である。
今回の講義と訪問についての私の印象を、自国の農業・森林・水管理省の同僚に報告したい。